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【格ゲー】キーボードからレバーレスに移行して感じたメリットデメリット

【格ゲー】キーボードからレバーレスに移行して感じたメリットデメリット

ゲーム

格ゲー(Street Fighter 6)を

2023年10月1日からキーボード(razer huntsman v2 tenkeyless )で始め、

2023年11月21日にレバーレスコントローラーに(razer kitsune)に移行しました。

実際に比較して感じたそれぞれメリットを記載していきます。

(逆を言うと、それぞれのデメリットでもあります。参考にしてください。)

レバーレスのメリット

■キーストロークが浅い

 キーボードよりも物理的にキーストロークが浅いため、ボタン入力を受け付ける時間が早いです。

 1フレームを争う格ゲーでは、これはかなり大きなメリットかと思います。

 ただ、最近ではアクチエーションポイント(入力を受け付ける位置)を変更できるキーボードも出てきました(今のところ値段は高め)ので、レバーレス特有のメリットとは言いづらくなってきました。

 ですが、レバーレスは物理的に浅いため、アクチエーションポイントを変更できるキーボードよりも

 プレイがより直感的に、より早くできるのではと思いました。

■レバーレスでのみ行えるテクニックがある

 弾き入力やピアノ押し、スライド入力など、レバーレスでのみ行えるテクニックがあります。

 私は春麗を使っていますが、スライド入力を駆使しての天昇脚を使うようになってから対空精度が上がりました。

 レバーレスもキーボードも結局はただのボタンなので、理論上はキーボードでも可能ですが、

 ボタンの大きさ、形状、隣り合うボタン距離などから実際はキーボードだと出来ません。

■音が小さい

 格ゲーはどうしてもボタンを押す力が強くなりがち、ボタンを押す回数も多くなりがちかと思います。

 同居人がいる方はうるさくしてると怒られちゃうので、出来るだけ音は抑えたいですよね。

 私はrazer huntsman v2 tenkeyless という赤軸のキーボード(キーボードの中でも静か)から

 同じく赤軸のrazer kitsuneに移行しましたが、レバーレスの方が静かです。

■かっこいい

 モチベーションに関わる部分なので、これは超重要なメリットかと思います!

 負けが続いたりすると、人間なのでやる気がなくなったりすることもあるかと思います。

 そんな時にかっこいいレバーレスコントローラーが目に入ると、もう少し頑張ろうという気になれるのは大きなメリットです!

キーボードのメリット

■ボタンの距離が近い 

 物理的にボタンの距離が近いため、2ボタン同時押しを指の腹で簡単に行えるのがかなりのメリット。(Razer kitsuneでも出来ますが、より簡単。)

 元々PCゲームを行っていた人は、慣れているキーボードで十分に戦えるかと思います。

■ボタン設定の自由度が高い

 キーボードはボタンの数が多く、自分の好みのボタンにアクションを設定できます。

 移動をWASDに設定する人もいれば、十字キーに設定する人もいます。

■手に入れやすい(価格がレバーレスよりも安いものが多い)

 需要の多いキーボードは価格が安くなります。

 反対に需要の少ないレバーレスは価格が高くなりがちです。

 必ずいつかは壊れるものと考えた時に、購入しやすい価格というのは大きなメリットかと思います。

最後に

日本はゲーセン文化のため、アケコンやレバーレス使用者が多く、

韓国などのPCゲーム大国ではキーボードプレイヤーも多く、

どちらでもない国はパッド(PSコントローラーが多いように思います。

結局は慣れている・やりやすいデバイスで行うのが良さそうです!

個人的には、レバーレスのメリットが多く、移行して良かったと思っています。

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